ある親父のつぶやき

親父から頂いた手紙の内容の記録

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

これからのつぶやき7(法律の制定)

これからの日本は、 市民・国民の為に法律を制定しよう。 土地規制、水規制、水資源の確保など、戦略を立てて、政策を工夫して、 国民を守っていこう。 人間は、石油が無くても生きていけるが、水がなければ生きてはいけません。 同様に日本国民を守るために…

これからのつぶやき6(社会的弱者を守る)

これからの日本は、社会的弱者を守ろう。 これから先の右肩下がりのの経済、財政になると、予算は既得権の奪い合いに なっていきます。特権階級を作り、偏差値のみで判断する。 格差分断の社会を目指すのか。 コロナ禍や認知症などでも、自己責任を問わない…

これからのつぶやき5(備蓄と自立)

これからの日本は、 少しでも多く備蓄・自立してリスクを軽減していきましょう。 現在の日本は、利益・経済優先で、資源・食料・エネルギーなど、 国民の安全保障や軍事防衛などを、アメリカに全面依存しています。 沖縄をはじめ全国にある米軍基地の影響で…

これからのつぶやき4(住みやすい暮らし)

これからの日本は、 世界一住みやすい、暮らしやすい国を目指していきましょう。 自分たちの国の通貨「円」を防衛しよう。 日本も高度経済成長期が過ぎ去り、右肩下がりの経済下降期に入り、 税収入も減収の一方です。予算の取り合いが激しくなり、財政面で…

これからのつぶやき3(世界共通標準)

これからの日本は、 世界の共通標準を作るよう積極的に提案していきましょう。 日本は世界有数の貿易立国であり、日本単独・独自では生きていけません。 例えば、ガラパゴス携帯の時のようにならないように、世界の共通ルールを作りが 出来るときには、必ず…

これからのつぶやき2(尊敬と信頼)

これからは 「世界から尊敬され、信用される日本」を目指そう。 日本は敗戦後、高度経済成長下で多くの国際機関に、多額の資金を 拠出してきましたが、国際機関の職員になるためには、2か国語を自由に 話すことが求められます。その言語のなかには残念なが…

これからのつぶやき1(世界という視点)

これからは 「日本の政策に、世界という視点」を入れていきましょう。 日本には国内に1億人を超える人々が住んでいて、100箇所以上の空港が ありますが、韓国の仁川、中国の上海に対抗できる空港がありません。 また、港湾もたくさんありますが、世界や東南…

国民の意識についてのつぶやき

明治維新以降、国家神道という国家宗教を政府が作り、政治を批判すると、 皇室・神様を批判する形にして、政府は国民に 「上から目線で何事も対応してきた。何事も国民にしてやっている。」という感覚。 民主主義とは言えない体制にしています。 「明治政府…

私の夢のつぶやき3

国の姿・方向3 ②これまで日本人は、日本は島国として、また農耕民族としての考え方の根本に、 「人間はもともと善人である。憲法や法律は守るべきものである。」という、 基本があったような気がします。 これが、罪刑法定主義の基本となっています。 しか…

私の夢のつぶやき2

国の姿・方向2 政府や国に「これから先の日本の戦略を立てる組織・研究所」を設置する。 大規模自然災害・原発事故・国際関係事故など、想定外の出来事が 発生した時に、その度毎に、ぶれないように、右往左往しないよう 対処しなければならない。 これまで…

私の夢のつぶやき1

国の姿・方向 「国を守る方針、同時に個人個人の人生をどう守るか。」という方針・政策。 政治、政府は公平・平等を基本として、迅速に応援や支援をしていく。 日本の経済は、右肩下がりのコンパクトシティー、少子高齢化の日本に なるから、今後は世界のGNP…

国会議員立候補条件のつぶやき

まず衆議院議員や参議院議員など、国政をめざす政治家は、国民を守るため、 国を守るために、最低限1年間以上の自衛隊員や海上保安庁の職員として、 竹島、尖閣諸島などの国境警備の難しさ、洪水や土砂災害救助の難しさなどを経験、 体験し、選挙・立候補の…

財政危機のつぶやき

専門家の意見によれば、消費税増税問題では、ユーロの加入条件まで、 日本の金融や財政を改善しようとすれば、消費税を今すぐに30%まで 引き上げなければなりません。それほどに日本の財政危機は深刻なのです。 また、現在の日本の新型コロナウイルスワク…

私の夢や考え方のつぶやき

平成12年1月、妻の病気・癌の回復記念に、初めてヨーロッパ旅行をしました。 旅の最後にはパリの街に3泊しました。 ホテルのテレビを見ていて何となく気づいたことがあります。 パリは、フランスの首都・中心地ですが、フランス語だけでなく、 ドイツ語…

息子へのつぶやき2

私も水道局を退職後、6年間嘱託をさせていただき、ありがたく思いました。 それまでも、家と井原の実家を往復していましたが、真備の大洪水の年、6月1日に 草刈り作業後、熱中症で倒れました。真備川辺の床上浸水家庭の片付けを3日間。 それまで、根限り農…

息子へのつぶやき1

一番肝心な息子に親父の最近の思いを伝えるのが最後になりました。 妻には嫌われていますが。 大変な時代になりました。連日コロナ禍と想定外の異常気象・洪水と土砂崩れ、 地域によっては、例年にないような天候だったと思います。 さらに中国のロケット残…

平和憲法がすべてではないという つぶやき

世界には、IS地域のように、日本と「生命の価値観」が全く異なる国、 政府、場所があるのは確かです。 「平和憲法があるから、戦後から長い間、日本人が安全でいることができた」 というのは、本当に珍しいことで、これからも、このままの状態で平和が続く…

防衛のつぶやき

防衛というのは 一つは国民の暮らしを守ること。 暮らしを守る為に、食料・燃料・情報など、備蓄、管理とういうことが 必要と思います。推測ですが、今回、新型コロナウイルス対策・戦争で、 デルタ株、インド株、南アフリカ株、南米株など極秘裏に研究開発…

歴史・これから世界の向かう道に関するつぶやき3

平和教育への投資 「この地球上の、この世の中には、 人間の価値をいくら教えても分からない、 感じない人間がいる。 地域があるということを子供達に伝えて、 教えていかなければならない。」と思います。 それは、どのようなことかというと、 この地球上に…

歴史・これから世界の向かう道に関するつぶやき2

世界の歴史は、これまで第一次、第二次世界大戦、冷戦など その間に産業工業資本主義・金融資本主義・共産主義・資本共産主義などを 経験してきました。 特に第二次世界大戦後、戦勝国のなかでアメリカとソ連の冷戦に、資本主義の アメリカが勝利し、国連な…

歴史・これから世界の向かう道に関するつぶやき1

テレビをみていたら、「国際機関・国連等の職員になるためには、 2か国語が自由に使いこなせることが必要だ」と言われていました。 その言葉の中に、日本語は入っていません。 日本は、国連に多くの財政支出をしていますが、残念ながら人材を 育てていない…

平和を考えるつぶやき3

世界の国々、地球の平和・日本の平和3 国家には公的に戦没者を慰霊する施設が必要であり、 皇室が国事行事として参拝され、外国使節も招待できる 国立の戦没者追悼施設を提案したいと思います。 毎年、夏となり終戦の日が近づくと、日本政府、与党首脳陣の …

平和を考えるつぶやき2

世界の国々、地球の平和・日本の平和2 2049年に建国100周年を迎える隣国の中国が目標にしているのは、 ①世界の国々の覇権を中国が握ること。国際機関の組織を中国が握ること。 ②世界の基準・ルールを中国基準にしていく。 と決めています。 この2つ…

平和を考えるつぶやき1

世界の国々、地球の平和・日本の平和 世界の国々、地球の平和・日本の平和を考える時に、 永世中立国を宣言するスイスと日本ではそれぞれ 国防の考え方や対応は異なると思います。 スイスは、600万人ほどの人口で、 48時間以内に60万人の正規軍が編成…

世論調査のつぶやき

2021年夏の全国世論調査に 対するつぶやき 平和に関する部門において、 「2021年は、太平洋戦争の開戦から80周年に当たり、 その原因と発端は、日本帝国が軍がアメリカや イギリスに宣戦布告をして、ハワイの真珠湾を 奇襲攻撃した歴史を知らない」と…

何を誰をどのように守るのか つぶやき(3)

防衛・安全保障とは、 国民、市民、住民を守ること。 毎年、予算の時期になると、防衛予算が論議されます。 本当に不思議に思うのですが、防衛予算というと、最近の新聞でも 新造イージス艦2艘の総経費9000億円とは、ミサイル部隊関連経費・ 駐留米軍費など…

戦争の心のつぶやき

小田急線刺傷事件のつぶやき 2021年8月6日 東京都内の小田急線、 走行中の快速急行電車内で男性が刃物を持ち、 数人の乗客を刃物で刺して逃走した。 背中や胸など刺された女性は、重症だという。 殺人未遂10人負傷。まだ若い男性の犯人は、 「電車内の床に…

なぜ争い?のつぶやき2

なぜ、この様なことを、 何の為にするのか2 太平洋戦争、イタリア・ドイツ敗戦・降伏時に日本がポツダム宣言受入を 拒否したばかりに、沖縄戦や広島・長崎の原爆を受け、玉砕や転戦、 集団自決や8月15日以降の占守島の戦い(玉砕)・ 虎頭要塞の戦い(玉砕…

なぜ争い?のつぶやき1

なぜ、この様なことを、何の為にするのか1 太平洋戦争、第二次世界大戦、玉砕や餓死、 戦争末期の日本各地の空襲や沖縄戦、 広島や長崎の原爆の悲惨さを日本人として 知っておくことは重要で必要な事と 思います。 同時に戦争の原因となった 満州事変から戦…

何を誰をどのように守るのか つぶやき(2)

日本国の何を、誰を、どのように守るか(2) 世界で、最初の原爆被爆国の日本が、無反省・無責任・思考停止など 沖縄戦・広島・長崎を忘れて、原発再稼働を目指し、原発輸出に 狂奔する政治には、国民の安全や暮らしを守る姿勢は見えていません。 国家財政…