ある親父のつぶやき

親父から頂いた手紙の内容の記録

父親との思い出のつぶやき5

 

父親は、私が子供の頃から厳しい人でした。

 

 

 

毎日何か1つは、注意されていたのを覚えています。

 

電気を消し忘れているとか

 

勉強しろとか

 

早く寝ろとか

 

 

 

ただ高校生になったある時、木製のバッドを机の近くに置いていました。

今度何か注意を言ってきたら、バットで殴ろうと思ってのことです。

 

 

 

私も子供ながらに、

精神的にギリギリまで追い詰められていたのです。

 

 

 

 

 

しかし、父親も危険を察知したのか

 

これ以降は余り何も言わなくなりました。

 

 

今考えると恐ろしいことです。

 

でも、私の人生で精神的に危ない時期でした。

 

 

 

 

 

いま、幸せな生活をおくれているのは、あの厳しい生活があったからと

思うようにしています。

 

子供のころは修行でした。

自分で追い込むのか、人から追い込まれるのか

 

どちらの形にしろ、

人生では何かに追い込まれることもあるではないでしょうか。

 

 

 父親にも感謝できる人生を送りたいです。

 

父親との思い出のつぶやき4

 

父親は、私が子供の頃から厳しい人でした。

 

 



これは怒られて当然ですが、

学校の帰りに神社があって、賽銭箱がありました。

 

小学校の友達と一緒に賽銭箱からお金を拝借しました。

お菓子か何かを万引きもしたことがあります。

 

 

 

これがバレて怒られました。

 

市営住宅まえの物干しに縛られて、

一晩中泣いて叫んでいたのを覚えています。

まあ、これは私が悪いのですが。

 

 

 

多分当時は、家に欲しいお菓子はないし、

お小遣いもない、何にも満たされて無かったのだろうと思います。

 

 

父親との思い出のつぶやき3

 

親父は、私が子供の頃から厳しい人でした。

 

 

 

小学生のあるとき、親父が激怒しました。

 

なんで激怒したかは忘れましたが、

馬乗りになって殴ってきました。

 

鼻血をだして泣いていたのを覚えています。

 

 

この後のことは覚えていません。

 

 

 

父親との思い出のつぶやき2

 

父親は、私が子供の頃から厳しい人でした。

 

 



小学校か中学校のときかは忘れましたが

あるとき、リニアモーターカーを見に行こうと

誘われましたが、

 

父親のことが嫌いだったので、断りました。

断ってから、不機嫌になったかもしれませんが、

 

 

私は後悔していません。

 

 

 

私が父親になって、子供を何かに誘うとOKのときもあれば

断られることもあります。

 

 

子供がひとりで生きていけるようにたくさんの経験を

してくれればと思います。

父親との思い出のつぶやき1

 

父親が書いた手紙を書き終えたので

父親との思い出を記録していきます。

 

 

 

父親は、私が子供の頃から色々と厳しい人でした。

 

口癖は節約です。

 



 

 

おかげさまで、私も色々と節約するようになりました。

 

 

実家にいる時、

 

 

電気はすぐに消灯

夏は暑く、冬は寒かったです。

夏は、クーラーなしで寝ていました。

今から考えるとよく寝られていたなと思います。

 

 

 

水道節約は、お風呂は2日に1回でした。

学校では、頭が痒くて我慢できず

お風呂に入らなかった次の日は朝シャンしていました。

 

 

お小遣いもありませんでした。

高校時代は、バイトをして貯金しました。

遊び方も良くわからず、

お金の使い方も知らなかったのです。

 

 

家族で焼肉屋ファミリーレストランにも

行ったことはありません。

定食屋には行ったことがあります。

お店は、中庄駅近くの「ふるさと」という定食屋さんでした。

チーズハンバーグ定食がとっても美味しくて、

たまにいくと必ず注文して食べていました。

 

 

散髪に行くときは、散髪代をもらいましたが、

必要なときだけ、お金をもらいました。

 

 

不要な物は買わず、

本当に必要なものだけを考えて購入すようにしています。

 

 

 

今の私は、父親に言われたことを

家族に柔らか??に言っています。

 

 

 

お風呂は毎日入っています。

 

お風呂が毎日入れるって、とってもとっても

幸せなことです。

 

 

私の妻へのつぶやき

 

この世で、がん、引きこもりなど子供、夫、妻が悩んでいる。

原因はなんだと思いますか?

反対に悩まない人もいます。

 

本人や酒に頼った人です。(夫が酒飲みなら妻が悩む)

 

私の母は、99歳になりますが、聞いたところ

何も悩んでいません。

 

この世に思い残すこともなく、先に消えていくからだと思います。

 

周囲の者は見守って祈っているけれど、悩んでいない。

 

祖先は、源氏だそうです。

いつも兄弟、親子ゲンカ、とにかく敵同士 → 宿命

 

 子供が大きくなると →親元を遠く離れる

           →逆に独立できない40、50歳になっても

 

「そのうち良くなるだろう」ということは絶対にない。

 

最高裁2件の判決のつぶやき2

 

 「新型コロナウイルス感染対策」関連、原子力放射能関連問題では、

政治家は専門家ではなく専門家会議を設置して、決断・決定まで責任のない

専門家会議に曖昧なことを任せて無責任な事をしています。

 

「東北大震災・福島原発事故」関連では、震災後かなり経過して、

まだ故郷に戻れない避難民がいるにもかかわらず、会長、社長、副社長など、

当時の責任のある東電の役員など、誰一人として結果責任を取らない体制、

取らなくても良い体制になっています。

 

おかしいとは思いませんか?

 

私は、農耕文化と牧畜文化、善人説と悪人説。

考えからが根本から異なるのですから、お互いに相いれないと思います。

新たな犯罪に対して、個別立法では効果限定的で、とても到底間に合わないし、

そのためにフランス、ドイツなど大陸の人々は、慣習法、判例法を工夫・活用・

運用することで、リスクを最大限回避していると私は考えています。

三権分立ですから、どうしても争う問題があれば、最終的に司法、最高裁判所

決めれば良いと、私は考えています。

議会や法律・条例など、間に合わない問題、一般国民市民を守るためには、

地方裁判所高等裁判所の段階では、出来るだけ任せたら良いのでは

ないでしょうか。

みんなで一緒に、慣習法を活用・運用する方向でこれから先、頑張って

いきたいですね。 合掌