これからは
「世界から尊敬され、信用される日本」を目指そう。
日本は敗戦後、高度経済成長下で多くの国際機関に、多額の資金を
拠出してきましたが、国際機関の職員になるためには、2か国語を自由に
話すことが求められます。その言語のなかには残念ながら日本語は
入っていません。
毎年夏がきて、日本の敗戦記念日、戦勝国の勝利記念日が近づくと、
政治家・閣僚などの靖国神社参拝問題や関連する言動で、東南アジアや
近隣諸国から、日本の政治指導層の敗戦を否認するような言動と歴史認識問題で
激しく非難されています。
この言動に関連して、アジア諸国だけではなく、国連での日本の立場を
弱くしています。