ある親父のつぶやき

親父から頂いた手紙の内容の記録

これからのつぶやき2(尊敬と信頼)

 

これからは

「世界から尊敬され、信用される日本」を目指そう。

 

 日本は敗戦後、高度経済成長下で多くの国際機関に、多額の資金を

拠出してきましたが、国際機関の職員になるためには、2か国語を自由に

話すことが求められます。その言語のなかには残念ながら日本語は

入っていません。

     

毎年夏がきて、日本の敗戦記念日戦勝国勝利記念日が近づくと、

政治家・閣僚などの靖国神社参拝問題や関連する言動で、東南アジアや

近隣諸国から、日本の政治指導層の敗戦を否認するような言動と歴史認識問題で

激しく非難されています。

   

      

この言動に関連して、アジア諸国だけではなく、国連での日本の立場を

弱くしています。