ある親父のつぶやき

親父から頂いた手紙の内容の記録

自分の子供や孫たちのためにのつぶやき2

 

 自分の子供や孫たちのために、

 慣習法の明文化・慣習化。判例法を活用しよう2

 

 日本は島国でや大陸からは離れており、「部落、地域社会として居住する

人間がすべて性善説・善人説で悪いことはしないだろう。」

という前提のもとに暮らしていました。

 

 

しかし世界が狭くなり、グローバルな社会になり、大陸に住む外国人を含めて

年間3000万人近くの人々が日本の国に入出国するようになりました。

 

 更に、日本国内に400万人以上の外国籍の人々が居住していて、

これまでになく様々な色々な考えや行動する人々が来て、制度・システムなど、

その当時では法律・条例・条項で想定していない、想定外の行動をとっています。

 

 

 まだそのような言動は、規定でも条項でも制定されていませんから、

日本国民だけが被害に遭っていきます。政治家の麻生さんがいう、

「日本の良さである、雰囲気や同調圧力」だけではとても対応できていません。

日本人はこれまで、罪刑法定主義を優先して、司法・裁判官が逃げています。 

  

 日本国内に、今までにない新しい犯罪によって被害者が発生した時点で、

立法府・議会の議員が速やかに法改正をするなど、政治家や議会が動けば、

列挙主義でも対応できると思いますが、今の議会の意識のままでは、

被害者が拡大するまで何も手を打たないし、打てないことになりまねません。