平和憲法がすべてではないという つぶやき
世界には、IS地域のように、日本と「生命の価値観」が全く異なる国、
政府、場所があるのは確かです。
「平和憲法があるから、戦後から長い間、日本人が安全でいることができた」
というのは、本当に珍しいことで、これからも、このままの状態で平和が続く
保証は、どこにもないと思います。
同じ第二次世界大戦の敗戦国のドイツは、敗戦後、その時々に国民を守るために
400回以上憲法を修正してきました。
「その時代に合わせて、その時代の国民の暮らしやすいように、分かりやすい
ように修正していくべきだ。」と私は思います。
日本では、平和憲法と罪刑法定主義により、憲法、法律、条項が絶対で
司法も行政も時の政権により、憲法の解釈を変え、誤魔化して、風洞化して、
一歩もはみ出さないようにきています。
私は「人間が生きているから、暮らしているから、それで憲法、法律、条例が
あるのだ。」という理解・解釈で良いと思っています。 合掌