ある親父のつぶやき

親父から頂いた手紙の内容の記録

防衛のつぶやき

 

防衛というのは

 一つは国民の暮らしを守ること。

    

 暮らしを守る為に、食料・燃料・情報など、備蓄、管理とういうことが

必要と思います。推測ですが、今回、新型コロナウイルス対策・戦争で、

デルタ株、インド株、南アフリカ株、南米株など極秘裏に研究開発された細菌が

世界にばらまかれ、その結果、どこの国が得をするのかを考えればわかることです。

 

 

旧日本帝国軍も太平洋戦争末期に、毒ガス作戦と合わせて、ペストやコレラなどの

細菌をいかに相手国に送り込むか、大陸で極秘裏に研究していたようです。

予測していたことだと思われますが、すぐにマスクが無くなり、体温計が不足となり、

ワクチンを打てなくて、患者病床が逼迫して、政府首脳が右往左往しているようでは、

心許ないです。

 

一つは、他国に様々なすきを見せないこと。

 内政干渉されないように、安定した政権、政府も必要だと思います。

また、外国人に対する欧米並の土地規制、水源確保が絶対に必要で

大切だと思います。また、ある程度の軍備、軍事力、民間の塹壕、備蓄など、

愛嬌と度胸での近隣外交などの外交力が必要だと思います。なぜか?

私がいつも思うことは、歴史上、平和位・平和で繁栄した仏教文化

ガンダーラや西域のオアシス国家が平和な故に、いとも簡単にイスラム

敗北してしまったことです。

 

 大陸などの畑作牧畜文明は

「平和と安全は、どこからか自然に与えられるものではなく、

 ある程度の自衛力・防衛力を自分で持ち、自らつくってきた」という

 考えのもとで過ごしてきたのだと、私は確信しています。

 

 この地球上では、命の価値が分からない人間がいて、生まれて7歳から

 ライフル等の武器を持たされて生活している人々、地域があるということを

 どんどん積極的に子供の時に教えていくべきだと思います。

 

 

私も70歳を過ぎて初めてしりました。

 南米では、「ピラニアの住む川には、ワニは背泳ぎをする。」

ということわざがると言われています。

 

   

ラニアは「歯のある魚」という意味で、川に入った牛まで

骨にしてしまうという。

ワニも柔らかい腹を上にして、硬い背を下にして、自分を守るという。

「絶対に無装備、無防備中立など、学者のいう机上の空論にしかならない」

と私は思います。

 

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