ある親父のつぶやき

親父から頂いた手紙の内容の記録

歴史・これから世界の向かう道に関するつぶやき3

平和教育への投資 「この地球上の、この世の中には、 人間の価値をいくら教えても分からない、 感じない人間がいる。 地域があるということを子供達に伝えて、 教えていかなければならない。」と思います。 それは、どのようなことかというと、 この地球上に…

歴史・これから世界の向かう道に関するつぶやき2

世界の歴史は、これまで第一次、第二次世界大戦、冷戦など その間に産業工業資本主義・金融資本主義・共産主義・資本共産主義などを 経験してきました。 特に第二次世界大戦後、戦勝国のなかでアメリカとソ連の冷戦に、資本主義の アメリカが勝利し、国連な…

歴史・これから世界の向かう道に関するつぶやき1

テレビをみていたら、「国際機関・国連等の職員になるためには、 2か国語が自由に使いこなせることが必要だ」と言われていました。 その言葉の中に、日本語は入っていません。 日本は、国連に多くの財政支出をしていますが、残念ながら人材を 育てていない…

平和を考えるつぶやき3

世界の国々、地球の平和・日本の平和3 国家には公的に戦没者を慰霊する施設が必要であり、 皇室が国事行事として参拝され、外国使節も招待できる 国立の戦没者追悼施設を提案したいと思います。 毎年、夏となり終戦の日が近づくと、日本政府、与党首脳陣の …

平和を考えるつぶやき2

世界の国々、地球の平和・日本の平和2 2049年に建国100周年を迎える隣国の中国が目標にしているのは、 ①世界の国々の覇権を中国が握ること。国際機関の組織を中国が握ること。 ②世界の基準・ルールを中国基準にしていく。 と決めています。 この2つ…

平和を考えるつぶやき1

世界の国々、地球の平和・日本の平和 世界の国々、地球の平和・日本の平和を考える時に、 永世中立国を宣言するスイスと日本ではそれぞれ 国防の考え方や対応は異なると思います。 スイスは、600万人ほどの人口で、 48時間以内に60万人の正規軍が編成…

世論調査のつぶやき

2021年夏の全国世論調査に 対するつぶやき 平和に関する部門において、 「2021年は、太平洋戦争の開戦から80周年に当たり、 その原因と発端は、日本帝国が軍がアメリカや イギリスに宣戦布告をして、ハワイの真珠湾を 奇襲攻撃した歴史を知らない」と…

何を誰をどのように守るのか つぶやき(3)

防衛・安全保障とは、 国民、市民、住民を守ること。 毎年、予算の時期になると、防衛予算が論議されます。 本当に不思議に思うのですが、防衛予算というと、最近の新聞でも 新造イージス艦2艘の総経費9000億円とは、ミサイル部隊関連経費・ 駐留米軍費など…

戦争の心のつぶやき

小田急線刺傷事件のつぶやき 2021年8月6日 東京都内の小田急線、 走行中の快速急行電車内で男性が刃物を持ち、 数人の乗客を刃物で刺して逃走した。 背中や胸など刺された女性は、重症だという。 殺人未遂10人負傷。まだ若い男性の犯人は、 「電車内の床に…

なぜ争い?のつぶやき2

なぜ、この様なことを、 何の為にするのか2 太平洋戦争、イタリア・ドイツ敗戦・降伏時に日本がポツダム宣言受入を 拒否したばかりに、沖縄戦や広島・長崎の原爆を受け、玉砕や転戦、 集団自決や8月15日以降の占守島の戦い(玉砕)・ 虎頭要塞の戦い(玉砕…

なぜ争い?のつぶやき1

なぜ、この様なことを、何の為にするのか1 太平洋戦争、第二次世界大戦、玉砕や餓死、 戦争末期の日本各地の空襲や沖縄戦、 広島や長崎の原爆の悲惨さを日本人として 知っておくことは重要で必要な事と 思います。 同時に戦争の原因となった 満州事変から戦…

何を誰をどのように守るのか つぶやき(2)

日本国の何を、誰を、どのように守るか(2) 世界で、最初の原爆被爆国の日本が、無反省・無責任・思考停止など 沖縄戦・広島・長崎を忘れて、原発再稼働を目指し、原発輸出に 狂奔する政治には、国民の安全や暮らしを守る姿勢は見えていません。 国家財政…

何を誰をどのように守るのか つぶやき(1)

日本国の何を、誰を、どのように守るか(1) 明治維新以降、軍事力だけに励んできた日本が 米国・英国などに宣戦布告した挙げ句に敗戦した。 先の太平洋戦争を生き延びた日本人には、その数だけの 戦争体験がある。 その体験に共通する思いが「もう戦争はご…