ある親父のつぶやき

親父から頂いた手紙の内容の記録

最高裁2件の判決のつぶやき1

 

最高裁では、「条文の不備」を指摘していますが、

どうしたら。本当に守るべき被害者・国民を守れるのか。

GPS機器、ストーカー監視で、一番大事なところを提案しないで、

の野放しにして、被害者を守っていません。

 

 日本国の現行制度では、この3権分立がとにかく厳密すぎて、

さらに、最高裁まで「罪刑法定主義」も持出し、法律・条文を守って、

市民・国民を守ろうとしていません。

私がみるところ、議会も行政も司法も、責任逃れで逃げてしまっています。

これでは、法・組織を守って、国民・市民を守っていません。

インターネット上で誹謗中傷されたあと、自殺した人の生命は戻ってきません。

 

 これから先は、せめて大陸や欧米諸国のように、まだ法律や条例に条項として

列挙されない物事・犯罪善悪の判断は、司法府や裁判所が、慣習法・判例法を

基本として、裁判所自ら速やかな判断をしたほうが、大陸からの新しい犯罪に

対応し易いように思えます。

罪刑法定主義の不備、欠陥を補正、補って行くことが、国民を少しでも守って

行くことに繋がると思います。

 

 

慣習法と判例法の活用を・司法・下級審のつぶやき

 

 私がこの項目について調べたところ、大陸や欧州などでは、子孫を継ぐべき

子供たちが、幼い頃に親や地域社会や学校から学んだ

「そのような事は、してはいけません。」という昔からの慣習、慣例、慣習法、判例法により、行政や警察が規定、条項、項目、罰則が制定されていなくても、

「おかしいと思うこと」「その言動が、人間の共同生活に無理が出てくるもの」

などについては、教育は教育の立場で、行政は行政の立場で、警察は警察の立場で

国民、市民を守るために取り締まり、刑罰を課するときには、司法・下級審

地方裁判所高等裁判所の段階では」その立場で、判断・判決を行っています。

 

 

 段階的には、「海水浴客の近くで海の暴走族と言われる水上バイクの走行、

しじみ漁の近くで行われる川の暴走とか、高速道路でのあおり運転とか、今人気の

キックボードの走行・ドローンの資格など、また条項に無いデジタルやパソコンを

使用したストーカー行為とか仮想通貨犯罪、デジタル絡みの詐欺行為、お賽銭泥棒、

コインランドリーの物色、ネットの誹謗中傷対策、公訴時効の期間など、

今後想定されていない行為が、どんどん出てくるだろうと」と私は考えています。

 

「市民・国民の選ばれた議員が、討論検討した議会で、条例・規定・条項が

制定されれば良いのですが、まだ協議・合意が出来ず制定出来なければ、

最終審の刑罰は、司法である最高裁判所が行えば良い」と私は思っています。

 

 

 

 

自分の子供や孫たちのためにのつぶやき2

 

 自分の子供や孫たちのために、

 慣習法の明文化・慣習化。判例法を活用しよう2

 

 日本は島国でや大陸からは離れており、「部落、地域社会として居住する

人間がすべて性善説・善人説で悪いことはしないだろう。」

という前提のもとに暮らしていました。

 

 

しかし世界が狭くなり、グローバルな社会になり、大陸に住む外国人を含めて

年間3000万人近くの人々が日本の国に入出国するようになりました。

 

 更に、日本国内に400万人以上の外国籍の人々が居住していて、

これまでになく様々な色々な考えや行動する人々が来て、制度・システムなど、

その当時では法律・条例・条項で想定していない、想定外の行動をとっています。

 

 

 まだそのような言動は、規定でも条項でも制定されていませんから、

日本国民だけが被害に遭っていきます。政治家の麻生さんがいう、

「日本の良さである、雰囲気や同調圧力」だけではとても対応できていません。

日本人はこれまで、罪刑法定主義を優先して、司法・裁判官が逃げています。 

  

 日本国内に、今までにない新しい犯罪によって被害者が発生した時点で、

立法府・議会の議員が速やかに法改正をするなど、政治家や議会が動けば、

列挙主義でも対応できると思いますが、今の議会の意識のままでは、

被害者が拡大するまで何も手を打たないし、打てないことになりまねません。

 

 

 

自分の子供や孫たちのためにのつぶやき1

 

 自分の子供や孫たちのために、

 慣習法の明文化・慣習化。判例法を活用しよう1

 

 慣習法とは、慣習のうちで国家による強制がなくても,人々に法として意識され

守られているものです。
 
 
 我が国は、民主主義の国です。

 

民主主義は、賢い人々、功労者や勲章を授与される人々と平等に、
みんな一人ひとりが投票券を持っています。とてもや大切なことです。
河井克行法務大臣夫妻問題など、問題の根っこは皆同じです。
 

 

 
 日本では、未だに慣習法・判例法が確率していないために、
特例の事例について、立法府・議会が、法律・条例等を制定して、
行政府、官庁、役所が規則を制定しない限り、
司法府・裁判所で、善悪、罰則を判断しないことになっています。
 
 特に罰則規定のある項目は、「罪刑法定主義」といい限定された
項目列挙主義です。
 
 2へ続く
 

これからのつぶやき8(給付主義へ)

 

これからの日本は、

 申請主義から給付主義にしよう。

 

 人生に目的のない若者が急増しているように感じます。

この原因は、自分の老後の年金や保険、介護などを政府・国に頼るだけの

人々が急増しているからではないでしょうか。

 

 

これから先、高齢者の単身者が増加していくことは、想定外ではなく

予測されています。

このままの書類の申請主義制度であると、彼らには対応できなくなるだろうと

思います。

 申請書のイラスト

 

出来ることから、給付主義・制度に変えていくべきだと私は思います。

 臨時収入に喜ぶ家族のイラスト

 

 

これからのつぶやき7(法律の制定)

 

これからの日本は、

 市民・国民の為に法律を制定しよう。

 

 土地規制、水規制、水資源の確保など、戦略を立てて、政策を工夫して、

国民を守っていこう。

人間は、石油が無くても生きていけるが、水がなければ生きてはいけません。

  

同様に日本国民を守るためには、今までの島国の考え方、根底に

「人間はすべて善人である」という無防備では、大陸的思考や

サイバー攻撃には対応できません。

  世界地図のイラスト

 

せめて、欧米並みに外国人に対する法律・条例・規制を早急に危急に制定するか、

活用、運用、工夫していかなければならないと思います。

 

これからのつぶやき6(社会的弱者を守る)

 

これからの日本は、社会的弱者を守ろう。

 

  

 これから先の右肩下がりのの経済、財政になると、予算は既得権の奪い合いに

なっていきます。特権階級を作り、偏差値のみで判断する。

 格差分断の社会を目指すのか。

     西洋のこぎりのイラスト

 

 コロナ禍や認知症などでも、自己責任を問わない。社会的弱者が安心して暮らしていける。貧富の少ない、お互いに思いやりのある、元気で豊かな暮らすことのできる社会を目指すように努力・提案しましょう。